男性のやってはいけないスキンケア方法[思春期や大人のトラブルにも]

美容系

皆さんこんにちは、ドラックストア店員のつかさです。

突然ですが、スキンケアをしていますか?スキンケアは女性だけでなく男性もするのが当たり前な時代になりました。

実際に肌が荒れている人と、きれいに整っている人。どちらのほうが清潔感や美しく見えるか言わなくてもわかりますよね。

きれいにしたいと思っていても、自分の肌の悩みはそれぞれあると思います。自分や周りが正しいと言っていても間違ったやり方をしてしまっていることもあります。

今回は男性の肌の悩みに対して絶対にやってはいけないケア方法していきたいと思います。正しいケアを実践することによって美しい肌を目指しましょう!

つかさ
つかさ

この記事はこのような人におすすめです!

  • にきびを治したい
  • 間違ったケア方法を知りたい
  • 自分のケア習慣を改善したい

肌のきれいな人は好印象ですし、女性から清潔感を得ることもできます。非常に地味なことも多いですが少しずつやっていけば確実に成果は出てきます

ぜひ一つでも知識をつけて今日から実践していただきたいです。
それでは早速紹介していきたいと思います。

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肌のスキンケアでやってはいけないこと

初めにスキンケアでやってはいけないことを紹介していきたいと思います。今回は細かくリストアップしてきたので、詳しくNGな行為について紹介していきたいと思います。

洗顔料を使わない

みなさんは洗顔料を使用していますか?

使っていないと一体どうなってしまうのでしょうか?
皮脂やほこりや汚れはお湯だけの洗顔では落ちにくく残ってしまいます。洗顔後のケアで使用する乳液や化粧水の浸透も悪くなってしまうので必ず使用しましょう。

一日に朝、夜の洗顔で使用するのがベストです。乾燥肌や敏感肌の方は肌に優しいものを使用したり、男性用の洗顔料を使用することは控えましょう。スクラブやメンソールの入っているものを選ぶとひりひりしたり余計に悪化してしまう原因になってしまいます。

おすすめとしては、女性用の洗顔料を使ったり、オイルフリーや弱酸性タイプ、にきびケア用の洗顔フォームを使用することです。メンズ用のニキビケア用品はあまりおすすめしません。刺激が強すぎるのと皮脂が必要以上に落ちすぎてしまうからです。

一日に何度も洗ってしまう

汗をかいたり、皮脂でべたつきが気になってきたりすることありますよね?だからと言って一日になんども洗顔したりすることはいけません。

なぜ一日に何度も洗ってはいけないかというと、肌に必要な油分や肌にいい菌も一緒に洗い流してしまうからです。必要以上に洗うことによって余計に皮脂が分泌したり、実は肌の水分も流れてしまって乾燥している状態に陥ってしまいます

洗顔は基本的に一日二回、朝と夜にします。部活動や運動で気になることもあると思います。顔周りふくときは基本的に清潔なタオルや顔専用のフェイスシートで拭くようにしましょう。夏場は特にそうですが、汗をかくシーンが多くあります。また冬場は乾燥が気になるシーズンでもあります。シーズンにあわせたケアを意識してみましょう

時間をかけて入念に力を入れて洗う

洗うときはゴシゴシ時間をかけて洗っていませんか?僕も昔は肌を撫でまわして泡立たせるように洗っていました。

しかし、これは絶対にやってはいけません。肌はとても繊細です。先ほども話した通り余計に洗いすぎてしまいます。洗いすぎないためも、泡立てネットを使いもっちもちの泡で優しく伸ばすようにあらいます余計な摩擦もNGです。泡の目安としては手に付けて逆さにしても落ちないぐらい入念に洗いましょう。

熱いお湯ですすぐ

シャワーのお湯をそのまま当てて洗い流していませんか?

本当はNGな行為なんです。熱いお湯やシャワーの刺激は肌にダメージを与えてしまいます。

正しい洗い流し方は桶にお湯をためてそれをすくってやさしく泡を落としていきます。15回ぐらいを目安に流してあげましょう。意外と顔が脂っぽくても大丈夫です。残っているぐらいがむしろいいですよ。

タオルで水分をふき取る

お風呂上りなどでバスタオルでまとめて頭から体まで拭いてしまっていませんか?顔周りも一緒に吹くことはよくありません。

実はタオルは洗濯しても雑菌が意外といたりします。顔周りの肌は繊細なため、ペーパーで拭くことをお勧めします。キッチンペーパーやティッシュなどで大丈夫です。余計な雑菌を顔に付けないことを意識しましょう。

洗ってケアをしない

みなさんは洗顔後にケアをしていますか?化粧水や乳液をしっかり持っているでしょうか。乾燥しないように心がけていますか?

洗顔後の肌は油分や水分が抜けている状態です。お風呂から出た後や水分をふき取った後にすぐ化粧水を塗ることが必要になります。化粧水だけでなく、乳液も使うことによって程よい油分になり乾燥を防いでくれます。

どのような化粧水や乳液を使用すればよいのかわからない場合は、ハトムギシリーズを選ぶのが無難でおすすめです。全国のドラッグストアやドン・キホーテで販売しています。低刺激で肌に合わないことはほとんどありません。

筆者も6年近く使用してきていますが、いろいろな化粧水を使ったうえでハトムギに戻ってきまして。安くてコスパもよく成分も肌に優しいのでお勧めです

日焼け対策をしない

紫外線は肌にとても悪いです。どのぐらい悪いかというと肌の老化の原因は紫外線と言われているほどです。しみやしわ、にきびの原因となるので絶対に日焼け止めを塗りましょう

タイミングとしては朝のスキンケア後に塗ることです。適量塗ることで一日効果は持ちます。夏場などの汗をかくときはこまめな塗り直しをすることでより一層効果を発揮できます。

また、晴れた日だけ塗ればいいということでもありません。雨の日や曇りの日でも紫外線は出ています。家から外へ出るときは必ず紫外線対策をしましょう。

安い剃刀を使用する

市販でよくあるT字の安い剃刀ありますよね。旅館やスーパー銭湯であるようなやつです。これは皮膚ごと削り取ってしまうことがあります。僕も昔使っていて痛くなったりしてました。

あまり安すぎるのを使うのをやめるようにしましょう。意外とシェーバーはたくさんの種類があります。電動のシェーバーは効果が高く、しっかりと剃れるものが多いです。しかしいいお値段がします。

つかさ
つかさ

そこで僕がおすすめするのは、1500円くらいのシェーバーです。実際に使用していますが、使い捨てのものに比べてきれいに剃ることもできますし、肌もつるつるになってとてもいい感じです。今使っているものを下に載せておきますね。

生活習慣の悪化

生活習慣を意識して改善しようとしていますか?

かなりの人は夜更かしをしてしまったり、偏った食生活をしたりしてしまっているのではないのでしょうか。夜更かしをしたり寝る前のゲームやスマホは睡眠の質を下げることになってしまいます。偏った食事では肌に必要な栄養素は行き届きません。

寝る30分前にはスマホなどをやめる、油の多いものや菓子パン・ジュースの摂取を控える、ビタミンやたんぱく質の多い食事に変えるなどして健康を意識しましょう。

食事の改善が難しい場合にはサプリメントやプロテインなどで補ってあげることも有効的です。自分自身で意識していくことで確実に成果は出始めます。

肌によく触れる

当たり前の話ですが手や物には雑菌がたくさんついています。この手で顔周りに触れたりしていませんか?

基本的に何があっても顔に触れないことが大切です。マスクもできるだけつけないほうが清潔なんですよ。枕カバーも雑菌がおおいです。

マスクをつけるのならば一日に何回も取り換えることが必要になってきます。枕カバーも三日に1度くらいは取り換えたほうが清潔です。顔に触れるものだけはとにかく清潔にする必要があります

今日の振り返り

肌をきれいにすることは一筋縄ではいきません。小さな努力や積み重ねで改善していくものです。今日紹介したものをひとつでも実践してみてください。きっといい結果を生み出します。

今回は肌を悪化させる原因について紹介してきました。次回は肌をきれいに良くする習慣について紹介していきたいと思います。

今回の記事についての質問やご意見などぜひコメントしていってください。本日もありがとうございました!

肌をきれいに良くするためのスキンケア方法

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